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【アルフィン】ひさしのトップブランド。

今回は、庇(ひさし)メーカーのアルフィン様ご監修のもと、庇に関するあれこれをまとめてみました。

アルフィンとは

アルフィン株式会社は 1981 年創立のひさしの専門メーカーです。
元々は株式会社 共和という社名でしたが、2021 年 4 月より、ひさしのブランド名として認知されていた「アルフィン」を社名とし、アルフィン株式会社に社名変更しました。
主に既製品のアルミひさしの販売を行っています。
どんな建物とも調和するシンプルかつ洗練されたデザイン、施工性の良さが評価され、ひさしと言えば「アルフィン」とのお声を多くいただいております。

ひさしとは

ひさしは、漢字で書くと「庇」。
住宅・店舗・工場・病院といった建物のドアや窓上によく取り付けられています。
その理由は、太陽光や雨、雪、汚れなどを遮るため
「庇う か ば う」という言葉に「庇(ひさし)」が使われていることからも想像しやすいですよね。
しかし、何かを遮るという本来の用途だけではなく、ひさしを取り付けることによって建物の表情が変わってくるという側面もあります。
表情とはつまり、見たときの印象です。
建物の外観は、時間・天候・季節によっても大きく表情を変えます。
実用的でありながら、日々印象の変わる建物の見た目をより豊かにもできるもの。
それが、ひさしなのです。

ひさしの種類

庇には、2種類あります。

陸庇(ろくひさし)

陸という言葉は、「水平」という意味を持っており、陸庇は、水平な庇、つまり下部に傾斜のない水平な形の庇を指します。
上部は水平だと水はけが良くないため、緩い傾斜がついています。
近年主流となっているのは、この陸庇です。

腕木庇(うできひさし)

柱にほぞ穴をあけ、腕木のほぞを差し込むことで固定するのが、腕木庇です。
伝統工法を用いた手法ですが、近年では少なくなっています。

参照:庇(ひさし)の種類について

ひさし選びのポイント

一般的に東南~南・南西では、ひさしの出幅(D)がその下端からドアや窓の開口部最下部まで(H1+H2)の約0.3倍が目安と言えるでしょう。

また、「ひさし」を選ぶにあたっては、季節と太陽の位置関係をきちんと確認しておく必要があります。
  • 北半球の緯度約25度から約40度の間に位置する日本では、太陽の高さは季節によって変化します。
  • 日本の冬は太陽の高度が低いために水平面に当たる日射量が少なく、さらに日射が大気のなかを長い距離通るために大気に吸収される割合が増え、日射が弱まります。
  • 「ひさし」の設置を考えている時期が冬の場合は、たとえその日の日差しが緩やかであっても季節による変動に配慮するようおすすめします。
  • 太陽の高度が低いということは、日射が斜め方向から射す、つまり影が長くなることを表しています。夏には影が短くなることを念頭に置いて「ひさし」の出幅をご検討ください。
せっかく庇の取り付けを検討しても、長さが狭かったりして家と合わないともったいないですよね。
しっかりと検証していただいた上で採用いただくことをおすすめします。

参照:庇について

次に、アルフィンの庇の良さ・3つの理由をご紹介します。

アルフィンの強み1・強度

ひさしは建物から張り出して取り付けられるという性質上、上からの荷重(積雪)や下からの荷重(風荷重)を考慮しなければなりません。
積雪量が 80 cmを超える地域や建物高さが何十メートルもあるような建物に取り付けられる場合もあります。
そのような厳しい設置条件でも取付可能にする、できるのがアルフィンひさしの強みの一つです。
たとえば、アルフィン主力製品であるADシリーズのAD1という製品は、出幅1000mm以下の場合、
積雪「150 cm」、風圧「2940N/m2(300kgf/m2)」相当の荷重に耐えうる強度を持っています。
※ひさし本体の強度ですので、外壁や躯体の強度は別途検討していただく必要があります。

ひさしを取り付けたいけど強度が心配という方にもおすすめできる製品を多く取り扱っております。

アルフィンの強み2・施工性の良さ

ひさしを取り付けるということを想像したときに、おそらく多くの方が一体物になった製品が届き、それを持ち上げて取り付けなければいけないのかなと思うのではないでしょうか。
しかし、アルフィンひさしの主力である AD シリーズは、現地で組み立てて取り付けていただくものになっております。
“ひさしを組み立てる”とはどういうことでしょうか。

AD シリーズは、幅が約200mm(AD3Sは約100mm)、両端部は約100mm or 50mmのパネルをご指定の全長になるように嵌合して繋げていき、一体物に見えるように組み立てて取り付けます。
仮に、全長2000mmのAD2を取り付ける場合は、200mmの本体パネルが9枚、両端部100mmのパネルが2枚の、合計11枚のパネルが出幅分の長さの梱包で出荷されます。
こうすることで、荷物の受け取りや持ち運びも手軽にでき、最小限の人数で取り付けることができます。
パネルを取り付ける際も、先端部分を嵌合しあとは吊元側にスライドさせて差し込むというシンプルな取り付け。

AD シリーズ以外の製品についても、極力使用する部材を少なくして、シンプルに取り付けられるようになっております。

アルフィンの強み3・対応力

アルフィンはひさしの専門メーカーのため、ひさしに関する知識や経験を数多く持っております。
たとえば、1F部分への取り付けを想定している出幅900mm 全長1800mm程度のものであれば、お客様でも製品の選定はしやすいかと思います。
しかし、屋上に取り付けたい・建物の壁が段差になっている・既存の木造建物に後付けをしたい...といった場合になると、どの製品が適しているのか、そもそも取付できるのか、という疑念を抱かれる方が多いのではないでしょうか。
そのような場合でも、アルフィンなら最適な製品の選定や細かいご相談に対して迅速に対応することが可能です。
これは、ひさし一本で40年以上培ってきたノウハウがあるからこそできることです。

ジェイリライフで取り扱っているひさし

今回、ジェイリライフで取り扱いが始まった、アルフィンのひさしは 11 種類。
大まかに種類を分ければ、4種類でAD シリーズ/AP60/AF91 シリーズ/AF73 シリーズです。

ADシリーズ(AD1/AD2/AD3S)

ADシリーズは最もよく出るシリーズになっており、製品強度がありながら施工性の良さやシンプルな見た目が好評です。
「AD1」:高強度
「AD2」:最も普及しているスタンダートな定番品。
「AD3S」: AD シリーズの新製品で従来型と比較して薄型で低価格な商品。
※従来のAD庇のパネルの厚みは35mm、一方でAD3Sは20mmです。

AP60

AP60 はアルポリック(注1)を使用したひさし。
厚さ8mmという薄さの特殊素材を使用したひさしは他にはないオンリーワン商品です。

AF91 シリーズ(AF91/AF92/AF93)

AF91 シリーズは最軽量タイプのひさしで、ポスト上や窓上など短い出幅で雨や汚れを防ぎたいときに最適です。

AF73 シリーズ(AF73/AF76/AF78/AF79)

AF73 シリーズはシンプルな構造・取付で、さまざまな場所に取り付けることができます。 

いかがでしたか

これまでアルフィンひさしについて簡単にご紹介してきました。
少しでも興味を持っていただけましたでしょうか。
ひさしとは、建物にとって絶対に必要なものではありません。
しかし、実際に人々が生活していくなかで、「あ、雨が降るとここは濡れてしまうな」というような小さな気づきから生まれる不便さをピンポイントで解消することはできます。
また、10m20m~と長いアルフィンひさしを実際に見ると圧巻です。
意匠としても十分に見栄え良く機能します。

今回サイトで取り扱う品番・サイズは限定されておりますが主力であるADシリーズをはじめ、アルポリックと呼ばれる素材を使用したAP60、出幅100~500mmくらいのものをシンプルに取り付けられるAF91/73シリーズといったバリエーションをご用意しました。
ひさしというイメージはあるけれど、あまり製品のことは良く分からないという方にも安心して購入していただけるアルフィンひさし。
まずは、製品ページで製品をご覧いただければと思います。

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